日 時：2018年７月７日（土） 京王線新宿駅 西改札口 10時集合
テーマ：フイールドワークと講演会「在日朝鮮人とハンセン病」（雨天決行）
講 師：金 貴粉さん（国立ハンセン病資料館主任学芸員）
参加費：1000円（講演料も含みます）
コース：新宿駅～箱根山（陸軍施設跡見学）昼食～高麗博物館（講演２時～４時半）～新宿駅
＊午前（フィールドワーク）からの参加者は、ハイキングできる服装・昼食をご準備ください。
＊午後（講演会）からの参加者は、高麗博物館（講演2時～4時半）に直接でも結構です。
備 考：参加される方は、6月25日までに下記にご連絡ください。
042-776-7256 または 090-7665-6679(樋口)
アクセス：①京王線新宿駅西口改札 ≫ 京王線の公式サイト（新宿駅） に移動します（外部リンク）
②高麗博物館 ≫ 高麗博物館の公式サイト に移動します（外部リンク）
コースについて
相模原補給廠・登戸研究所・猿島・全生園などと行ってきた平和ハイク、今回は新宿の高麗博物館の講演をメインに行います。高麗博物館の近くはコリアタウンと言われ、在日朝鮮人の方が多く生活しています。在日朝鮮人の方と昨年勉強したハンセン病との関連の講演というのを見つけ、これは皆さんで行ってみたいと思いました。
午前は箱根山まで歩きますが、この箱根山は江戸時代、尾張藩の広大な下屋敷があり庭園がありました。明治維新後、土地の所有が政府に移ると、庭園は壊され、陸軍戸山学校が設けられたという所です。今でも陸軍戸山学校軍楽隊外音楽堂跡が見ることが出来ます。